株式会社ノダ(7879)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上高は4年間でCAGR 0.0%、直近は-3.5%と縮小傾向。純利益は過去最高益から赤字へ転落しており、成長の質は極めて低い。
財務健全性
★★★★★
直近期純利益-8億円で赤字転落・営業利益率-0.1%と収益性悪化・CF品質-198%(営業CF16億に対し純利益-8億)
経営品質
★★★★★
外部環境への依存度が高く、自社の競争力強化による打開策が数値に反映されていない。経営陣の執行力には疑問符がつく。
競争優位(モート)
複合(高品質・国産材活用・施工連携)持続性:中
国産材活用と施工子会社との連携は強みだが、住宅着工戸数減少という構造的な市場縮小圧力により、優位性の維持は困難な状況にある。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率54.3%と財務基盤は比較的健全
- 国産材活用による安定供給体制と施工子会社との連携(バリューチェーン強化)
- 営業CFが16億円で黒字を維持(利益の質は悪いがキャッシュフローは確保)
⚠ 主要な懸念
- 直近期純利益-8億円で赤字転落(前年比大幅悪化)
- 営業利益率-0.1%と収益性が限界点に達している
- CF品質-198%と利益のキャッシュ化能力が著しく低下
- 売上高が4年間で横ばい(CAGR 0.0%)かつ直近縮小
▼ 構造的リスク
- 新設住宅着工戸数の構造的減少による市場縮小リスク
- 原材料価格変動と為替リスクに対する価格転嫁力の弱さ
- 職人不足という人手不足が事業拡大のボトルネックとなっている
↗ 改善条件
- 住宅着工戸数の底打ち・回復が実現し、市場規模が拡大すること
- 原材料価格高騰に対する適切な価格転嫁、またはコスト構造の抜本的見直し
- 職人不足解消に向けた生産性向上や人材確保策の具体的な成果
経営姿勢
責任転嫁傾向:高い(外部責任転嫁)
課題として「新設住宅着工戸数減少」「原材料価格」「為替」など外部要因を列挙するのみで、内部の収益構造改善策や具体的な対策への言及が不足している。
言行一致チェック
持続的な成長を目指す
乖離売上CAGR 0.0%、直近売上-3.5%、営業利益率-0.1%と成長・収益性ともに悪化
財務基盤の強化
不明自己資本比率54.3%と健全だが、純利益の赤字化により内部留保の減少懸念