株式会社アスタリスク(6522)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
直近売上は5.6%増だが、4年CAGRは-1.8%と長期的な縮小傾向。利益は赤字継続であり、成長の質は低く、収益化の持続性に疑問が残る。
財務健全性
★★★★★
営業利益率-7.5%と営業赤字継続・純利益率-10.9%で赤字幅拡大・CF品質-101%で利益とキャッシュフローの乖離
経営品質
★★★★★
経営陣は成長を謳うが、数値上は赤字継続と売上縮小傾向が顕著。外部要因への言及が多く、内部課題への解決策が数値で裏付けられていない。
競争優位(モート)
独自技術/複合持続性:中
ハードとソフトの融合による独自ソリューションと、米国を含む海外販売網を持つが、競合他社との差別化が明確ではなく、技術陳腐化リスクがある。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率62.2%と財務基盤は比較的堅牢
- ハードウェアとソフトウェアの融合による独自ソリューション提供
- 国内キャリアとの協業実績と海外販売網の存在
⚠ 主要な懸念
- 営業利益率-7.5%の赤字継続と利益率の悪化
- 4年CAGR-1.8%の売上縮小傾向
- 営業CF/純利益-101%のキャッシュフロー品質の悪化
▼ 構造的リスク
- 海外EMSへの生産依存による供給網の脆弱性と為替リスク
- 技術進化が速い自動認識分野における陳腐化リスク
- BtoB市場における顧客ニーズの高度化への対応遅れ
↗ 改善条件
- 海外EMS依存からの脱却またはコスト構造の抜本的見直しが実現すれば、利益率改善が見込まれる
- 新技術への投資対効果が高まり、営業利益が黒字転換すれば、成長投資への資金循環が改善する
- 海外市場での新規顧客獲得が加速し、売上CAGRがプラスに転じれば、事業規模の拡大が確認できる
経営姿勢
責任転嫁傾向:高い(外部責任転嫁)
課題として「海外EMSへの依存」「為替変動」「市場環境」を列挙するが、内部の生産効率改善やコスト構造見直しへの具体的な言及が不足している。
言行一致チェック
主力事業の拡大と営業力強化
乖離売上は微増(+5.6%)だが、営業利益は赤字(-1億円)で利益率悪化(-14.2%→-7.5%)
海外展開の推進
乖離米国販売網を持つが、売上高は4年間で18億円から17億円へ縮小傾向