櫻護謨株式会社(5189)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
直近売上は-8.7%減と縮小傾向。4年CAGRは+5.0%だが、直近の利益率低下(8.5%→5.3%)から成長の質は低下している。
財務健全性
★★★★★
営業利益率の低下(8.5%→5.3%)・売上高の減少(-8.7%)・純利益の減少(7億→4億)
経営品質
★★★★★
利益率の低下を外部要因で説明する傾向が見られるが、自己資本比率54.6%など財務基盤は堅牢で、経営の誠実さは中程度。
競争優位(モート)
独自技術/複合持続性:中
金属3Dプリンタ技術と消防・防災分野での実績が強みだが、市場規模が限定的で競合参入障壁は中程度。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率54.6%と財務基盤が安定している
- 営業CF/純利益が99%とキャッシュフローの質が高い
- 金属3Dプリンタ技術など多様な事業ポートフォリオを有する
⚠ 主要な懸念
- 直近の売上高が122億円で前年比8.7%減少している
- 営業利益率が8.5%から5.3%へ急落している
- 純利益が7億円から4億円へ43%減少している
▼ 構造的リスク
- 消防・防災市場の縮小や公共事業費の削減による需要減
- 金属3Dプリンタ市場における技術的陳腐化リスク
- 原材料価格高騰に対する価格転嫁力の限界
↗ 改善条件
- 原材料価格高騰に対する適切な価格転嫁が実現されれば利益率の改善が見込まれる
- 金属3Dプリンタ分野での新規受注拡大が実現されれば売上成長が加速する
- 生産効率化による固定費削減が実現されれば収益性が回復する
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
原材料価格高騰や人手不足を課題として挙げるが、利益率低下の具体的な内部改善策(価格転嫁やコスト構造見直し)への言及が薄い。
言行一致チェック
連結売上高経常利益率3%以上の維持を目標
一致直近の営業利益率は5.3%で目標を達成しているが、前年比で3.2ポイント低下している。
持続的な成長と企業価値向上
乖離売上高が-8.7%減少し、純利益も前年比43%減の4億円に落ち込んでいる。