株式会社データホライゾン(3628)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上は前年比-23.0%と縮小し、営業利益も-13.4%の赤字。4年CAGRは+3.7%だが、直近の急落により成長の持続性は低い。
財務健全性
★★★★★
自己資本比率が3.6%と極端に低く、財務レバレッジが過剰・純利益が-30億円で自己資本を大きく下回る赤字規模・営業CFが-19億円で、利益の質が極めて低い
経営品質
★★★★★
成長投資を謳う一方で、自己資本比率3.6%という危機的状況に対し、直近5期で純利益が4期連続赤字と改善が見られない。
競争優位(モート)
独自技術・規制持続性:中
長年の医療データベース蓄積とレセプト分析技術は強みだが、競合他社の参入や価格競争激化のリスクが顕在化しており、優位性の維持は不透明。
✦ 主要な強み
- 医療関連データベースの長年の蓄積とレセプト分析技術の保有
- 多様な自治体ニーズへの対応力とBtoB顧客基盤
- 4年間の売上CAGRが+3.7%と、長期的には微増傾向にある
⚠ 主要な懸念
- 自己資本比率3.6%と極端な財務的脆弱性
- 直近売上高39億円で前年比23%減の急激な縮小
- 営業利益率-13.4%と純利益率-76.9%の深刻な赤字体質
- ROE-92.2%と自己資本の大幅な目減り(2億円)
▼ 構造的リスク
- 医療費適正化政策の変更や法令改正による事業環境の急変リスク
- 競合他社の参入による価格競争の激化と収益性の圧迫
- 政府・自治体への依存度が高く、予算削減や方針転換の影響を受けやすい構造
↗ 改善条件
- データ利活用サービスの収益化が確実化し、営業黒字化が実現すること
- 自己資本比率を30%以上へ引き上げるための資本増強または内部留保の蓄積
- 競合優位性を維持できる差別化されたサービスラインアップの確立
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
リスク要因として「競合」「規制」を列挙しているが、内部の収益構造改善やコスト削減策への具体的な言及が不足している。
言行一致チェック
2026年3月期に売上成長・収益化を実現し、新規事業への規律ある投資を行う
乖離直近売上-23.0%、営業利益率-13.4%、自己資本比率3.6%と財務基盤が脆弱
データ利活用サービスの成長による収益化
乖離純利益率-76.9%、ROE-92.2%と収益化の兆しが見られない