株式会社エヌアイデイ(2349)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
4年CAGR9.0%、直近10.6%増と堅調な成長。営業利益率12.3%を維持しつつ利益も拡大しており、質の高い有機的成長が確認される。
財務健全性
★★★★★
懸念なし
経営品質
★★★★★
売上・利益の両面で目標を達成し、財務体質も健全。離職率の低さから人材戦略が機能しているが、具体的な数値目標の達成度合いは詳細不明。
競争優位(モート)
複合(顧客信頼・技術対応力・柔軟性)持続性:中
強固な顧客関係と多様な技術対応が基盤だが、大手IT企業との価格競争や人材不足により、優位性の維持には継続的な投資と人材確保が不可欠。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率76.3%と極めて高い財務健全性
- 営業CF/純利益が117%と高いキャッシュフロー品質
- 4年間の売上CAGRが9.0%と安定した成長軌道
⚠ 主要な懸念
- 営業利益率が12.4%から12.3%へ微減傾向
- 投資CFが直近期に-5億円と前年比で拡大(成長投資の加速)
- 平均年収578万円という数値のみの提示で、他社比較や推移が不明
▼ 構造的リスク
- IT人材不足が事業拡大のボトルネックとなる構造的制約
- 大手ITベンダーとの価格競争による収益性圧迫リスク
- プロジェクト単位の採算管理失敗が利益に直結するリスク
↗ 改善条件
- DX領域での新規プラットフォーム構築が収益源の多様化を実現すれば、単価低下リスクを緩和できる
- 業務改革による生産性向上が実現すれば、人材不足下でも利益率の維持・拡大が可能となる
- 優秀な人材の確保・定着策が継続されれば、技術革新への対応遅延リスクを低減できる
経営姿勢
責任転嫁傾向:低い(内部要因重視)
人材不足や価格競争を課題として挙げつつも、生産性向上や業務改革による内部改善を明言しており、外部環境への責任転嫁は見られない。
言行一致チェック
優秀な人材の確保と育成を重視
一致平均年収578万円を提示し、離職率4.7%という低水準を維持。ただし、他社との比較データや具体的な年収増加分の推移は不明。
収益性拡大・既存事業の競争優位性強化
一致売上高は177億円から250億円へ拡大し、営業利益率も12.3%と高水準を維持。利益率の微減(12.4%→12.3%)は成長投資の結果と解釈可能。