株式会社アイ・エス・ビー(9702)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
AI事業分析
競争優位(モート)
なし持続性:低
独自技術やブランド優位性の記載がなく、営業利益率の低下傾向から価格競争力やコスト優位性の確立も不透明。
✦ 主要な強み
- 売上高が4年連続で増加し、直近5期で262億円から370億円へ約41%拡大
- 自己資本比率が67.2%と非常に高く、財務基盤は極めて堅牢
- 営業CF/純利益が122%と高く、利益のキャッシュ化能力に優れる
⚠ 主要な懸念
- 営業利益率が直近5期で8.7%から6.3%へ低下し、収益性の悪化が顕著
- 純利益が直近5期で11億〜20億の間で大きく変動し、収益の安定性に欠ける
- 投資CFが直近2期で-10億円と拡大しており、成長投資の方向性が不明確
▼ 構造的リスク
- 売上拡大に伴うコスト増を価格転嫁できず、利益率が圧迫される構造
- セグメントや顧客種別の開示がないため、収益の依存度や集中リスクが不明
- 競争優位性の根拠が不明確なまま売上拡大を続けているため、持続性に疑問
↗ 改善条件
- 利益率低下の根本原因(コスト構造や価格競争力)の特定と具体的な改善策の提示
- セグメント別業績や顧客構成の開示による、収益構造の透明性向上
- 投資CFの拡大が将来の収益増にどう寄与するか、具体的なロードマップの提示
経営姿勢
責任転嫁傾向:高い(外部責任転嫁)
経営陣の認識する課題やリスクの記載が空欄であり、利益率低下の内部要因や対策への言及が全く見られない。
言行一致チェック
記載なし(戦略・方針の具体的な記述なし)
乖離売上成長(+9.0%)に対し営業利益率(-1.9pt)が大幅に悪化
記載なし(人材重視の明言なし)
不明平均年収611万円(他社比較不可だが、利益率低下との整合性不明)
AI分析スコア
成長の質
★★★★★
売上は4年CAGR9.1%で成長しているが、利益率は8.7%から6.3%へ低下しており、売上拡大が収益性を圧迫する質の低い成長。
財務健全性
★★★★★
営業利益率が直近5期で8.7%から6.3%へ低下し、収益性悪化の兆候・純利益が直近5期で11億〜20億の間で変動し、利益の安定性に欠ける
経営品質
★★★★★
売上は伸びているが利益率が低下しており、経営陣がその原因や対策を有報で明示していないため、誠実さ・実行力は低評価。