株式会社ラピーヌ(8143)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上高は4年間でCAGR-20.9%と急落し、直近も-12.8%減。利益は赤字継続で、成長の質は極めて低い。
財務健全性
★★★★★
自己資本比率27.8%で財務基盤が脆弱・営業利益率-17.6%の赤字体質が定着・継続企業の前提に関する重要な疑義あり・直近5期で4期が赤字(純利益-1億円)
経営品質
★★★★★
数値は経営陣の掲げる戦略と完全に逆行しており、実行力に重大な欠陥がある。誠実な自己評価は見られるが、改善策の具体性が数値で裏付けられていない。
競争優位(モート)
なし持続性:低
ブランドイメージやチャネル多様性を謳うが、売上・利益の長期低迷により競争優位は実証されておらず、維持は極めて困難。
✦ 主要な強み
- 営業CF/純利益比率350%(純利益がマイナスのため計算上の指標だが、現金流出の抑制努力は示唆)
- 多様な販売チャネル(店舗・EC)の構築によるリスク分散の試み
⚠ 主要な懸念
- 売上高が4年前の52億円から直近20億円へ6割以上減少
- 自己資本比率27.8%と財務レバレッジが高く、借入金返済リスクが顕在化
- 営業利益率が-17.6%と大幅赤字で、収益構造の根本的な再構築が必要
▼ 構造的リスク
- 婦人服業界の過当競争とトレンド変化に対する適応力の欠如
- 小売・卸売モデルにおける在庫リスクと固定費の重さ
- 継続企業の前提に疑義が生じるほどの資金繰り悪化
↗ 改善条件
- 売上高の底打ちと前年比プラス成長の実現(少なくとも-10%以内への改善)
- 固定費構造の抜本的見直しによる営業利益率の黒字化(-10%以内への改善)
- 借入金返済計画の再交渉または追加資本の調達による自己資本比率の引き上げ
経営姿勢
責任転嫁傾向:高い(外部責任転嫁)
課題として「景気変動」「天候不順」「競合動向」を列挙し、内部の戦略実行失敗や構造的問題への言及が薄い。
言行一致チェック
製造・仕入コントロールによる在庫リスク低減と収益性改善
乖離売上高52億円から20億円へ半減し、営業利益率も-14.6%から-17.6%へ悪化
ECサイト強化による顧客接点拡大と新規開拓
乖離売上成長率-12.8%、CAGR-20.9%と市場縮小に追随できず