かっこ株式会社(4166)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上高は4年CAGRで-3.1%、直近は-22.9%と縮小。利益は赤字拡大しており、成長の質は極めて低い。
財務健全性
★★★★★
営業利益率-33.3%、純利益率-34.7%と赤字幅拡大・自己資本比率81.2%と高水準だが、利益の悪化で資本減少リスク・営業CF-2億円、投資CF-0億円と資金流出継続
経営品質
★★★★★
戦略と数値の乖離が著しく、売上拡大と投資促進の両面で実行力が伴っていない。
競争優位(モート)
独自技術・規制対応持続性:中
EC不正検知の中核的地位とレギュレーション強化の追い風はあるが、競合激化と特定顧客依存により優位性の維持は不透明。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率81.2%と財務基盤は比較的堅牢
- EC不正検知分野における中核サービスとしての実績
- レギュレーション強化という市場環境の追い風
⚠ 主要な懸念
- 売上高が4期連続で減少傾向(CAGR -3.1%)
- 営業利益率が-33.3%と赤字幅が拡大
- 特定大口顧客への依存度が高い構造
▼ 構造的リスク
- 特定顧客への依存度が高く、大口顧客離脱が収益に直結する脆弱性
- 競合他社との価格競争や技術競争に晒され、差別化が困難な市場構造
- 赤字継続による内部留保の枯渇リスクと、外部資金調達への依存度上昇
↗ 改善条件
- 特定顧客依存からの脱却と、新規顧客獲得による売上底上げが実現すること
- サービス開発投資の再開と、収益性の改善(黒字化)が早期に達成されること
- M&Aやアライアンスを通じた事業領域の多角化が成功すること
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
市場動向や競争激化をリスクとして挙げるが、売上縮小の主要因である内部執行力の弱さへの言及が薄い。
言行一致チェック
不正検知サービスの売上高拡大と新規顧客獲得を推進
乖離売上高は直近で10億円から7億円へ-22.9%減少
サービス開発投資の促進
乖離投資CFが-1億円から-0億円へ減少傾向(直近は0)
優秀な人材の確保
不明平均年収679万円(他社比較不可だが、赤字拡大下での維持は困難)