株式会社東京通信グループ(7359)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
AI事業分析
競争優位(モート)
なし持続性:低
独自技術やブランド優位性の記載がなく、利益率も低水準で競争優位性は確認できない。
✦ 主要な強み
- 直近の営業CF/純利益比率が163%とキャッシュフローの質は高い
- 直近の売上成長率が+6.1%と前年比で拡大傾向にある
- ROEが30.1%と自己資本効率は一時的に高い水準にある
⚠ 主要な懸念
- 自己資本が過去5期で最大17億円から最小8億円へ激しく変動
- 営業利益率が過去5期で9.0%から-3.9%まで大きく低下し不安定
- 純利益が過去5期で4回も赤字を記録し、収益基盤が脆弱
▼ 構造的リスク
- 利益率が低く変動しやすいため、景気変動やコスト増に極めて脆弱
- 自己資本比率が24.2%と低く、財務レバレッジによる資金調達リスクが高い
- セグメントや顧客種別の開示がなく、収益の多角化や依存度リスクが不明
↗ 改善条件
- 営業利益率を安定的に5%以上で維持し、赤字脱却の継続性を証明すること
- 自己資本比率を30%以上に引き上げ、財務レバレッジを低下させること
- 経営戦略やリスク管理体制を具体的に開示し、投資家の信頼を回復すること
経営姿勢
責任転嫁傾向:高い(外部責任転嫁)
リスクや課題の記載が皆無であり、利益の不安定さを外部要因に帰因する姿勢が疑われる。
言行一致チェック
記載なし(戦略・方針の具体記述なし)
不明有価証券報告書に経営陣の戦略・方針・課題記載が皆無
収益性改善(推測)
乖離営業利益率が過去4期で9.0%→-0.9%→5.7%→-3.9%→3.1%と激しく振動
AI分析スコア
成長の質
★★★★★
売上はCAGR7.1%で成長しているが、利益は黒字・赤字を繰り返す不安定さがあり、成長の質は低い。
財務健全性
★★★★★
自己資本が過去最高値の17億円から直近9億円へ半減・自己資本比率24.2%と財務レバレッジが高い・営業利益率が-3.9%から3.1%へ回復したが、過去4期で4回も赤字経験
経営品質
★★★★★
経営陣の戦略表明が欠如しており、利益の振れ幅が大きい中、具体的な改善策の提示がない。