株式会社カラダノート(4014)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上高は前年比-42.1%と急落し、4年CAGR+6.1%も直近の悪化で失速。利益率も-2.7%と収益性の悪化が顕著。
財務健全性
★★★★★
営業利益率-2.7%(前年比4.6%から悪化)・営業CFが-1億円と継続的なマイナス・純利益-1億円でROE-19.8%
経営品質
★★★★★
経営陣は利益体質への転換を掲げるが、売上急減と赤字拡大という数値結果は実行力の欠如を示唆。CF品質は165%と高いが、本業の収益力不足が懸念される。
競争優位(モート)
ネットワーク効果/データ活用持続性:中
ファミリーデータプラットフォームによるユーザー獲得とデータ蓄積は強みだが、競合サービスの台頭リスクが高く、スイッチングコストは限定的。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率62.5%と財務基盤は比較的堅牢
- CF品質(営業CF/純利益)165%とキャッシュフローの質は良好
- 住友生命保険との資本業務提携による事業基盤強化
⚠ 主要な懸念
- 売上高が13億円と前年比42%減で急激な縮小
- 営業利益率が-2.7%と赤字体質への転落
- 営業CFが-1億円と継続的な資金流出
▼ 構造的リスク
- BtoCモデルにおける競合サービスの台頭によるユーザー獲得コストの増大
- ライフイベントマーケティングへの依存度が高く、市場環境変化に脆弱
- アプリユーザーからの収益化(レコメンド等)が不透明で、ストック型収益への転換が不十分
↗ 改善条件
- 売上高の減少傾向が止まり、新規ユーザー獲得と既存ユーザーのLTV向上が実現すること
- ライフイベントマーケティングや宅配水事業など、高単価・高頻度のストック型収益比率が向上すること
- 採算管理の徹底により、営業利益率が黒字に転換し、持続的なキャッシュフローを創出すること
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
課題として「認知度の向上」「競合」を挙げるが、内部の採算管理や事業構造の再構築への言及が薄く、外部要因への依存感が伺える。
言行一致チェック
収益性改善・利益体質への転換を目指す
乖離直近期の営業利益率が-2.7%と前年比で大幅悪化し、純利益も赤字に転落
ファミリーデータベースの拡大と収益性の向上
乖離売上高が前年比-42.1%と急減し、データベース拡大が収益に繋がっていない