日本テクノ・ラボ株式会社(3849)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
直近売上は前年比-21.8%と急減し、営業利益率も15.0%から0.5%へ急落。4年CAGRは+7.6%だが、直近の減速は持続性の低さを示唆する。
財務健全性
★★★★★
営業利益率0.5%(前年15.0%)の急落・営業CF/純利益比-425%(利益の質の悪化)・売上高6億円で営業利益0円(損益分岐点近傍)
経営品質
★★★★★
経営陣は技術力とニッチ市場を強調するが、直近の財務数値(売上減・利益率低下)と戦略の整合性が取れておらず、実行力に疑問が残る。
競争優位(モート)
独自技術持続性:中
ニッチ市場での固有技術と高付加価値製品開発を強みとするが、売上規模が小さく市場環境変化への耐性に懸念がある。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率87.5%と極めて高い財務健全性
- 4年間の売上CAGR+7.6%による中長期的な成長実績
- ISO27001認証取得によるセキュリティ体制の確立
⚠ 主要な懸念
- 直近の営業利益率0.5%(前年15.0%)という急激な収益性悪化
- 営業CF/純利益比-425%の悪化によるキャッシュフローの質の低下
- 売上高6億円の低規模による事業リスクの集中
▼ 構造的リスク
- ニッチ市場依存による需要変動への脆弱性
- 新製品開発の失敗が即座に収益構造を崩壊させるリスク
- 高度技術人材の確保難易度と人件費増大のジレンマ
↗ 改善条件
- 新製品開発が市場ニーズに合致し、売上高が前年比プラス転換すること
- 営業利益率が10%台に回復し、コスト構造が最適化されること
- 既存顧客のサポート収益が安定し、キャッシュフローが黒字化すること
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
課題として「外部環境」や「規制」を挙げる一方で、直近の利益急減に対する具体的な内部改善策(コスト構造見直し等)の記述が薄い。
言行一致チェック
収益構造の安定化と高付加価値製品の開発
乖離直近売上-21.8%、営業利益率15.0%→0.5%の急落
ローコストオペレーションの推進
乖離投資CFが-1億円と拡大(新投資継続)
優秀な人材の確保と育成
不明平均年収683万円(業界平均水準だが、業績悪化との整合性不明)