サイバーステップ株式会社(3810)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上は4年間でCAGR-32.7%と急縮小。利益は5期連続赤字で、成長の質は極めて低く、持続可能性に欠ける。
財務健全性
★★★★★
自己資本が4年前の36億円から直近5億円へ86%減少・営業CFが5期連続で赤字(直近-20億円)・純利益が5期連続で赤字(累計-79億円)
経営品質
★★★★★
経営陣は成長戦略を掲げるが、売上・利益の大幅な悪化という結果と矛盾しており、実行力と誠実さに疑問が残る。
競争優位(モート)
独自技術持続性:低
3Dオンラインゲーム技術を持つが、競合が多数参入する業界で、技術優位が収益に直結しておらず、持続性は低い。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率50.7%を維持し、破綻リスクは当面低い
- 3Dオンラインゲーム技術という独自開発能力を保有
- グローバル市場展開という明確な成長ポテンシャルを有する
⚠ 主要な懸念
- 売上高が過去5年で80%以上縮小し、事業規模が極小化
- 営業利益率が-71.4%と極めて悪く、収益構造が崩壊している
- 自己資本が5期連続で減少し、内部留保の枯渇が進んでいる
▼ 構造的リスク
- ゲーム開発の成否が収益に直結する高リスク・ハイリターン構造
- ユーザー獲得競争が激化する中で、既存サービスの収益性が維持できない構造
- 開発人材の確保が困難な業界構造が、新規開発の停滞を招く悪循環
↗ 改善条件
- 既存タイトルの収益性が改善し、営業黒字化が実現すること
- 新規タイトルがグローバル市場でヒットし、売上高が横ばいから成長転換すること
- 開発コストの構造改革により、売上に対する固定費比率が改善すること
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
リスクとして「為替」や「外部環境」を列挙する一方、収益悪化の主要因である内部の事業選択やコスト構造への言及が薄い。
言行一致チェック
収益性改善と企業価値向上を目指す
乖離営業利益率が-48.7%から-71.4%へ悪化し、純利益も拡大赤字
新規タイトルの開発体制強化
乖離売上高が122億円から25億円へ激減し、開発成果が収益化されていない