堀田丸正株式会社(8105)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上CAGRが-4.8%、直近売上も-16.1%と縮小傾向。利益は赤字継続であり、成長の質は極めて低い。
財務健全性
★★★★★
営業利益率-11.5%の赤字継続・純利益-4億円の赤字・営業CF-3億円のマイナス
経営品質
★★★★★
経営陣は構造改革を謳うが、数値上は収益悪化と投資縮小が顕著。外部要因への言及が多く、実行力の欠如が懸念される。
競争優位(モート)
ブランド/独自技術持続性:低
164年の歴史と多様な事業領域を持つが、BtoC市場での競争激化と売上減少により、競争優位は脆弱化している。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率80.3%と極めて高い財務健全性
- 164年の歴史と多様な事業ポートフォリオ
- CF品質(営業CF/純利益)81%でキャッシュフローの質は比較的高い
⚠ 主要な懸念
- 売上高が4期連続で減少し、直近は-16.1%の大幅縮小
- 営業利益率が-11.5%と赤字幅が拡大している
- 平均年収427万円と業界水準との比較で人材確保の難易度が示唆される
▼ 構造的リスク
- BtoC中心の事業構造が景気変動に極めて敏感である
- 原材料価格変動リスクを価格転嫁できない構造
- 多角化によるリソース分散でコア事業の収益力が低下している
↗ 改善条件
- 原材料高騰を価格転嫁できる市場環境の回復
- 自主企画品の販売比率を高め、粗利率を改善する具体的な施策の実行
- 人員整理やコスト構造の抜本的見直しによる固定費の削減
経営姿勢
責任転嫁傾向:高い(外部責任転嫁)
課題として「不透明な経営環境」「原材料高騰」「景気変動」を列挙するのみで、内部構造改革の具体策や自己批判が不足している。
言行一致チェック
収益向上重点事業による収益率改善
乖離営業利益率が-5.2%から-11.5%へ悪化し、赤字幅が拡大している
成長投資事業による新規顧客獲得
乖離投資CFが直近で+4億円(売却等による資金調達)となり、積極的な投資拡大の兆候は見られない