タメニー株式会社(6181)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上は前年比5.5%増と微増したが、営業利益は赤字転落し、純利益は大幅な赤字(-8億円)に転じており、成長の質は極めて低い。
財務健全性
★★★★★
自己資本比率が-19.4%と実質的に債務超過状態・ROEが-567.4%と資本効率が破綻・純利益率-14.4%で収益性が悪化
経営品質
★★★★★
数値目標と実績の乖離が著しく、財務健全性の悪化に対する具体的な打開策が見えない。人材定着率も課題が残る。
競争優位(モート)
複合持続性:低
成婚コンシェルジュのノウハウや提携会場ネットワークを持つが、少子化による市場縮小と競合の資本力参入により、優位性の維持は極めて困難。
✦ 主要な強み
- 売上高が4期連続で増加傾向(CAGR 7.5%)を示し、市場縮小下でも需要を維持
- 営業CFが3億円の黒字を確保し、事業活動からのキャッシュフローは健全
⚠ 主要な懸念
- 自己資本が-7億円と債務超過状態に陥り、財務リスクが極めて高い
- 営業利益率が-1.0%と赤字転落し、収益構造の脆弱性が露呈
- 純利益が-8億円と大幅な赤字で、ROEが-567.4%と資本効率が破綻
▼ 構造的リスク
- 少子化による結婚適齢期人口の構造的減少が、コア事業の成長を阻害
- BtoCモデルにおける顧客獲得コストの高騰と、競合他社との価格競争激化
- 多様なサービス展開による管理コスト増大と、収益化の遅れによる固定費負担の重さ
↗ 改善条件
- 提携会場の収益分配率向上や成婚率の改善により、営業利益率が黒字転換すること
- 資本増強または内部留保の蓄積により、自己資本比率をプラスに転じること
- IT/DXによる業務効率化で人件費や管理費を削減し、採算ラインに到達すること
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
少子高齢化や競合参入など外部環境リスクを列挙しているが、赤字転落の内部要因(コスト構造や収益化の遅れ)への言及が薄い。
言行一致チェック
競争力強化と営業利益率8.9%以上の達成を目指す
乖離直近の営業利益率は-1.0%で赤字、目標との乖離が甚大
人的資本の強化を掲げる
乖離平均年収421万円は業界平均水準だが、離職率10.0%と人材定着に課題