VALUENEX株式会社(4422)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
4年CAGRは9.9%だが、直近は売上12.1%減、営業利益も赤字転落。新規開拓が軌道に乗らず、成長の質は低下している。
財務健全性
★★★★★
直近期営業利益率-10.6%(赤字化)・直近期純利益-1億円(赤字)・直近期営業CF-1億円(赤字)
経営品質
★★★★★
経営陣は明確な戦略を掲げるが、直近の財務実績(売上減・赤字)と乖離しており、実行力に疑問が残る。
競争優位(モート)
独自技術持続性:低
独自アルゴリズムを持つが、巨大資本を持つ他社の参入リスクが明示されており、技術的優位性の持続性は不透明。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率77.8%と高い財務健全性を維持
- 営業CF/純利益比率139%(赤字だがキャッシュフローの質は相対的に良好)
- 4年間の売上CAGR9.9%で一定の成長軌道にあった実績
⚠ 主要な懸念
- 直近期の営業利益率-10.6%と純利益率-11.9%で赤字定着の懸念
- 売上高が直近7億円で前年比12.1%減少し、成長が止まっている
- 代表取締役への依存リスクが明示されており、組織の属人化が懸念される
▼ 構造的リスク
- 巨大資本を持つ他社による解析技術市場への参入による価格競争やシェア奪取
- 特定の個人(代表取締役)への依存構造による経営の脆弱性
- BtoBコンサルティング・ライセンスモデルにおける受注の不安定さと季節変動リスク
↗ 改善条件
- 新規事業分野(医療・法曹等)での具体的な受注実績と収益化が実現すること
- 代表取締役以外の経営・技術人材の育成と組織の属人化脱却が図られること
- 競合他社の参入に対抗できる差別化された技術的優位性の再確認とブランド強化
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
リスクとして「巨大資本データベース事業会社による参入」を挙げており、自社の競争力不足や戦略実行の遅れへの言及が相対的に薄い。
言行一致チェック
アルゴリズムを活用した新たな市場創出と事業展開の推進
乖離直近売上高7億円で前年比12.1%減、営業利益は-1億円の赤字。新規市場創出の成果は数値に表れていない。
優秀な人材の確保と育成
不明平均年収732万円(直近期のみ記載)。業界水準との比較や前年比推移が不明だが、赤字経営下での人件費負担は課題。