アジアクエスト株式会社(4261)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
4年CAGR22.5%、直近売上29.4%増と高成長。営業利益率も9.9%から11.3%へ改善しており、収益性向上を伴う有機的成長。
財務健全性
★★★★★
懸念なし
経営品質
★★★★★
売上・利益のダブルアップと自己資本比率61.1%の達成など、経営戦略と財務実績が明確に連動しており、高い実行力を示している。
競争優位(モート)
複合(技術・アライアンス・オフショア体制)持続性:中
NTT西日本との提携とオフショア開発体制が基盤だが、DX市場は参入障壁が低く、独自技術の独占性は限定的。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率61.1%とROE21.1%を記録する極めて健全な財務体質
- 営業CF/純利益176%の優れたキャッシュフロー品質
- NTT西日本との資本業務提携による信頼性と販路の確保
- 4年CAGR22.5%の持続的な売上成長と利益率の改善トレンド
⚠ 主要な懸念
- 平均年収の過去推移データ欠落により、人材確保戦略の効果検証が困難
- 売上高41億円規模の中小企業であり、大規模案件獲得時のリソース制約リスク
- オフショア開発依存による為替変動や現地情勢への感応度
▼ 構造的リスク
- DX市場の競争激化による単価圧迫と受注難易度の増大
- IT人材不足が事業拡大のボトルネックとなり、成長速度を制限する可能性
- オフショア拠点(インドネシア等)の地政学リスクおよび為替変動リスク
↗ 改善条件
- 平均年収の過去推移データ開示および人材定着率の改善により、人材戦略の信頼性向上
- NTT西日本との提携による大規模案件の継続的な受注拡大
- オフショア開発の付加価値向上による単価維持・向上
経営姿勢
責任転嫁傾向:低い(内部要因重視)
リスク要因として外部環境(景気、人材不足)を挙げる一方で、課題として「受注体制強化」「経営管理体制の強化」など内部要因への言及も明確に行っている。
言行一致チェック
収益性向上(売上高及び営業利益率の向上)
一致営業利益率が9.9%から11.3%へ改善し、純利益率7.3%を維持。営業CF/純利益176%で収益の質も高い。
成長投資の強化(事業規模拡大)
一致投資CFは-4億円と拡大傾向にあり、自己資本も2億円から17億円へ急増。成長への投資と内部留保の蓄積が両立。
人材確保・育成の強化
不明平均年収499万円と記載があるが、過去5年間の推移データが欠落しており、数値的な改善傾向の検証は不可。