株式会社テクノマセマティカル(3787)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上高は4年間で0%成長(CAGR)、直近は21.1%減。利益は赤字拡大で、有機的な成長は停滞し、収益性は悪化している。
財務健全性
★★★★★
営業利益率-68.8%の大幅赤字・純利益率-68.4%の赤字継続・営業CFが-2億円で黒字化していない
経営品質
★★★★★
経営陣の戦略と財務実績に明確な乖離があり、外部環境への依存度が高い。売上減少と赤字拡大に対し、具体的な改善策の提示が数値で裏付けられていない。
競争優位(モート)
独自技術持続性:中
独自アルゴリズム「DMNA」を持つが、技術の陳腐化リスクや大手競合との差別化が不透明。特許等の法的保護範囲が不明確。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率95.6%と極めて高い財務健全性
- 独自アルゴリズム「DMNA」による技術的差別化の試み
- ランニングロイヤルティ収入を想定するライセンスモデルの構築
⚠ 主要な懸念
- 売上高が4年間で横ばい(CAGR 0.0%)かつ直近21.1%減
- 営業利益率が-68.8%と赤字幅が拡大
- 営業CFが-2億円で黒字化しておらず、資金繰りに依存している可能性
▼ 構造的リスク
- 技術特化型企業としての顧客集中リスク(特定市場への依存)
- ライセンスモデルにおける契約更新・継続の不確実性
- 大手競合やオープンソース技術による価格競争・代替リスク
↗ 改善条件
- 新規ライセンス契約の獲得および既存顧客からのロイヤルティ収入の安定化
- 販売体制の拡充による市場浸透率の向上と売上高のプラス成長
- 開発コストの最適化または高付加価値化による営業利益率の黒字転換
経営姿勢
責任転嫁傾向:高い(外部責任転嫁)
課題として「特定市場への戦略的アプローチ」や「販売体制の拡充」を挙げつつ、リスク要因として「世界経済の減速」「インフレ」「為替」を羅列し、内部の執行力不足への言及が薄い。
言行一致チェック
新規ライセンス契約獲得に注力し、ソリューション事業を拡大
乖離売上高は前年比-21.1%減、4年CAGRは0%。新規契約拡大の兆しは見られない。
高品位な技術とソリューションを提供
乖離営業利益率が-68.8%と悪化しており、技術収益化の効率性が低い。