株式会社東急レクリエーション(9631)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上は微増(+3.3%)だが、4年CAGRは-9.2%で長期的な縮小傾向。営業利益は赤字(-7億円)で、収益性の回復に伴う成長は脆弱。
財務健全性
★★★★★
営業利益率-3.1%の赤字継続・純利益-6億円の赤字・CF品質-170%(営業CFと純利益の乖離)
経営品質
★★★★★
財務基盤は安定しているが、利益率の悪化と赤字化に対し、具体的な改善策の数値目標が示されていない。
競争優位(モート)
複合(ブランド・立地・ネットワーク)持続性:中
東急グループのブランドと歌舞伎町等の好立地、エニタイムフィットネスのネットワークが優位性となるが、競合の激しい業界構造により維持には継続的な投資が不可欠。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率61.5%と高い財務健全性
- 歌舞伎町一丁目地区開発による新規収益機会の存在
- エニタイムフィットネスによる安定したキャッシュフロー基盤
⚠ 主要な懸念
- 営業利益率-3.1%の赤字定着と収益性の低下
- 営業CFと純利益の乖離(-170%)によるキャッシュフローの質の悪化
- 4年CAGR-9.2%の売上縮小トレンド
▼ 構造的リスク
- パンデミック等の外部ショックに脆弱な対面型サービス業態
- 映画興行・フィットネス業界における激しい価格競争と顧客離れ
- 固定費比率の高い事業構造による利益率の硬直性
↗ 改善条件
- 映画興行・フィットネス需要の回復に伴う稼働率向上と単価維持
- 歌舞伎町開発計画の早期完了と収益化による新規利益源の創出
- 固定費の最適化と営業利益率の黒字化(+3%以上)の実現
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
課題として「感染症」「経営環境の変化」を主要因として挙げており、内部の収益構造改善への言及が相対的に薄い。
言行一致チェック
収益力向上と安定的成長を目指す
乖離直近5期で営業利益が赤字(-7億円)に転落し、4年CAGRで売上は9.2%減少
東急グループとの連携強化
不明自己資本比率61.5%と財務基盤は堅牢だが、利益率の改善が見られない