株式会社ジャパン・ティッシュエンジニアリング(7774)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上高は横ばい(25億円)で成長停滞。営業利益は赤字転落(-9.7%)しており、収益性の悪化が成長の質を阻害している。
財務健全性
★★★★★
営業利益率 -9.7%(前年比 15.4pt 悪化)・純利益 -3 億円の赤字・営業 CF -1 億円のマイナス
経営品質
★★★★★
数値目標と実績の乖離が著しく、実行力の欠如が浮き彫り。平均年収 613 万円は業界水準だが、離職率 6.4% は人材定着の課題を示唆。
競争優位(モート)
独自技術・規制持続性:中
再生医療製品「ジェイス」等の承認実績と帝人グループ連携は強みだが、承認遅延リスクや競合参入により優位性は流動的。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率 89.4% の極めて高い財務健全性
- 帝人グループとの連携による事業基盤
- 再生医療製品「ジェイス」等の承認済みポートフォリオ
⚠ 主要な懸念
- 営業利益率の急落(-9.7%)と赤字転落
- 売上高の横ばい・微減(-2.3%)による成長停滞
- 営業 CF のマイナス(-1 億円)による内部資金創出能力の低下
▼ 構造的リスク
- 承認取得の遅延が収益に直結するビジネスモデルの脆弱性
- 再生医療分野における競合他社の急増による価格競争リスク
- 専門人材の確保難易度が高く、人的資本が成長のボトルネック化
↗ 改善条件
- 新規自家製品の承認取得および売上拡大による黒字化の早期実現
- CDMO 事業の受注増強と海外展開による収益構造の多角化
- 原材料コストの安定化と生産効率の改善による利益率の回復
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
リスク要因として「原材料」「外部環境」を列挙しているが、内部の収益構造悪化やコスト管理の具体策への言及が不足している。
言行一致チェック
営業利益率 10% 超の達成を目指す
乖離直近期は営業利益率 -9.7% で赤字。目標との乖離が極めて大きい。
基盤強化・市場拡大
乖離売上高は前年比 -2.3% の減少。市場拡大の兆しは見られない。