株式会社ハウス オブ ローゼ(7506)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上は4年CAGRで+2.1%と微増だが、直近は-3.3%の減少。利益率は1.1%と低く、成長の質は低く、持続性に疑問が残る。
財務健全性
★★★★★
営業利益率が1.1%と極めて低く、利益の安全マージンが薄い・ROEが1.4%と自己資本の効率性が著しく低い
経営品質
★★★★★
経営陣の戦略と財務実績に乖離が見られ、外部環境への依存度が高い。利益率の悪化に対し、具体的な内部改善策が数値で示されていない。
競争優位(モート)
ブランド/独自技術持続性:低
「素肌みがき」等の独自コンセプトはあるが、化粧品業界は参入障壁が低く、競合他社との差別化が困難で優位性は脆弱。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率が67.8%と財務基盤は堅牢
- 営業CF/純利益が80%とキャッシュフローの質は比較的高い
⚠ 主要な懸念
- 営業利益率が1.1%と業界平均を下回る低収益体質
- 直近売上高が116億円で前年比3.3%減少し、成長が停滞
- ROEが1.4%と資本効率が悪化している
▼ 構造的リスク
- 小売業特有の人手不足と人件費高騰が低利益率を直撃する構造
- 化粧品市場の競争激化により、独自ブランドの価格転嫁が困難な構造
- 店舗とECの二重コスト構造が利益率を圧迫するリスク
↗ 改善条件
- 人件費上昇を吸収できる高付加価値商品の販売比率向上が実現すれば利益率改善が見込まれる
- デジタル化による店舗運営効率化が数値で証明されればROEの改善が見込まれる
経営姿勢
責任転嫁傾向:高い(外部責任転嫁)
課題として「国内景気」「物価上昇」「地政学リスク」を列挙するのみで、内部の収益構造改善策への言及が不足している。
言行一致チェック
デジタル化推進による経営効率向上
乖離営業利益率が3.1%から1.1%へ悪化しており、効率化は進んでいない
MAMA BUTTERブランドの事業譲受による売上拡大
乖離直近売上は116億円で前年比-3.3%の減少