株式会社オンデック(7360)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上9億円で営業利益率-25.6%の赤字決算。成長投資や収益性改善の兆候が見られず、持続的な成長基盤は確立されていない。
財務健全性
★★★★★
営業利益率-25.6%の大幅赤字・ROE-40.7%の悪化・営業CF-2億円のマイナス
経営品質
★★★★★
経営陣は課題を認識しているが、数値上の改善(利益率・CF)が伴っておらず、実行力と誠実さに疑問が残る。
競争優位(モート)
複合(人材・ネットワーク)持続性:低
専門人材と紹介案件という強みはあるが、参入障壁が低く、競合が激しい業界構造のため、優位性の持続性は低い。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率82.5%と極めて高い財務健全性
- M&A案件の紹介による顧客基盤の安定性
- 弁護士・公認会計士との連携による専門性の担保
⚠ 主要な懸念
- 売上9億円に対し営業利益-2億円と採算性が著しく低い
- ROE-40.7%と株主資本に対する収益性が極めて悪化
- 営業CF-2億円のマイナスにより内部資金創出能力が欠如
▼ 構造的リスク
- M&Aアドバイザリー業界の参入障壁低さによる価格競争の激化
- 案件受注の不確実性による収益のボラティリティ
- 高スキル人材への依存度が高く、人的リスクが経営に直結
↗ 改善条件
- 受注案件の成約率向上と単価アップにより、営業利益率をプラス圏へ転換すること
- 固定費構造の抜本的見直しにより、売上規模に対する損益分岐点を引き下げること
- 紹介案件以外の新規開拓(ソーシング)に成功し、受注の安定性を高めること
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
課題として「社会的信用力の向上」や「外部環境」を挙げているが、具体的な内部コスト構造の改善策や収益化への道筋が示されていない。
言行一致チェック
M&Aアドバイザリー事業の高品質化を追求し、収益性を高める
乖離直近期の営業利益率が-25.6%と赤字幅が拡大しており、収益性改善の兆候がない
人材の確保と育成を推進し、社内体制を強化する
乖離平均年収726万円は業界水準だが、営業CF-2億円の資金繰り悪化により、人材投資余力に疑問符