株式会社ダイレクトマーケティングミックス(7354)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
AI事業分析
競争優位(モート)
なし持続性:低
有報に独自技術やブランド優位性の記載がなく、利益率の急変から競争優位は脆弱。
✦ 主要な強み
- 営業CF/純利益比率が208%と極めて高く、利益のキャッシュ化能力が優秀
- 自己資本比率54.3%と財務基盤は比較的堅牢
- 直近1年間の売上高が210億円から227億円へ増加し、短期的な回復兆しあり
⚠ 主要な懸念
- 営業利益率が過去最高(16.6%)から現在(9.4%)へ半減しており収益性が悪化
- 4年間の売上高CAGRが-7.0%と中長期的な縮小トレンドが継続
- 有報にセグメント情報や顧客種別が記載されず、事業実態が不透明
▼ 構造的リスク
- 利益率の急激な変動(16.6%→4.5%→16.6%→15.8%→9.4%)から、収益構造が不安定
- 事業内容や顧客層の非開示により、競合環境や依存リスクの特定が困難
- 売上規模が縮小傾向にある中で、利益率の維持が困難な構造
↗ 改善条件
- 具体的な成長戦略の策定と、その数値目標の明示が必要
- 利益率低下の根本原因(内部要因)の特定と対策の公表が必要
- セグメント別業績や顧客構造の開示により、事業実態の透明性向上が必要
経営姿勢
責任転嫁傾向:高い(外部責任転嫁)
リスクや課題の記載が空欄であり、利益率低下や売上縮小の内部要因への言及が皆無。
言行一致チェック
戦略・方針の記載なし
不明有報に具体的な経営戦略や数値目標の記載がない
収益性改善
乖離営業利益率が3期前16.6%から直近9.4%へ大幅に低下
AI分析スコア
成長の質
★★★★★
直近は8.3%増だが、4年CAGRは-7.0%。利益率も16%から9%へ低下しており、成長の質は不安定。
財務健全性
★★★★★
営業利益率の急変(3期前16.6%→直近9.4%)・売上高の4年CAGR -7.0%(縮小傾向)・純利益率5.9%(利益率の低下)
経営品質
★★★★★
経営陣の戦略表明が欠如しており、利益率の急落に対する説明責任が果たされていない。