Solvvy株式会社 (旧会社名 日本リビング保証株式会社)(7320)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
4年CAGR26.4%、直近25.1%増と高成長を維持。営業利益率24.2%と収益性も改善しており、有機的な成長基盤は確立されている。
財務健全性
★★★★★
直近期純利益が-6億円で赤字転落(前年10億円の黒字)・自己資本比率14.1%と財務レバレッジが高い・営業CF/純利益が-334%と利益のキャッシュ化が崩壊している
経営品質
★★★★★
成長投資は実行されているが、利益の質(CF)が伴わず、赤字化という結果を招いている。課題認識は誠実だが、実行伴走力が不足している。
競争優位(モート)
独自技術・複合持続性:中
業界初の保証・組込型金融プラットフォームとSaaSモデルを組み合わせ、BtoB顧客のストックビジネス創出を支援する独自性を有する。
✦ 主要な強み
- 売上高4年CAGR26.4%の持続的な成長軌道
- 営業利益率24.2%という高い収益性(赤字化前の水準)
- 営業CFが21億円と利益のキャッシュ化能力は依然として高い
⚠ 主要な懸念
- 直近期の純利益-6億円による赤字転落とROE-20.9%
- 自己資本比率14.1%の低水準と財務的余裕の薄さ
- 営業CF/純利益-334%の乖離により、利益の質が著しく低下している
▼ 構造的リスク
- SaaS・コンサルティングモデルにおける人件費増大と利益率のジレンマ
- 自己資本比率14%という低レバレッジ構造による資金調達リスク
- 営業CFと純利益の乖離拡大により、内部留保による再投資余力が縮小するリスク
↗ 改善条件
- 純利益の黒字化とROEのプラス転換が実現し、自己資本比率の改善が見込まれること
- 営業CF/純利益比率が正常化し、利益のキャッシュ化が再構築されること
- 高成長を維持しつつ、人件費対効果(労働生産性)が向上し、営業利益率が安定すること
経営姿勢
責任転嫁傾向:低い(内部要因重視)
リスク要因として「内部管理体制の強化」を自認しており、外部環境への責任転嫁は見られない。
言行一致チェック
SAaaSメソッドの強化と新規事業創出
乖離売上は25.1%増だが、純利益は赤字に転落し、投資CFも-13億円と拡大している
人材の確保・育成
不明平均年収516万円と提示されているが、利益率低下と赤字化により人件費負担増が懸念される