株式会社TBグループ(6775)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上は横ばい(CAGR -1.3%)で、利益は5期連続赤字。ストック型収益への転換は戦略として掲げられているが、数値上の成長は確認できない。
財務健全性
★★★★★
5期連続の営業赤字(直近-2億円)・自己資本比率38.7%で資本基盤が脆弱・営業CFが5期連続でマイナス(直近-2億円)
経営品質
★★★★★
戦略の方向性は明確だが、5期連続の赤字とCF悪化という事実に対し、数値上の成果が伴っていない。実行力の欠如が懸念される。
競争優位(モート)
独自技術/複合持続性:低
高精細LED開発力やキャッシュハイブリッド型セルフレジ等の独自技術を持つが、市場規模が限定的で競合参入障壁は高くない。
✦ 主要な強み
- LED&ECO事業におけるニッチトップの地位と高精細開発力
- キャッシュハイブリッド型セルフレジ「CashHive」等の独自ハードウェア技術
- ASP事業やデジタル広告によるストック型収益への転換試み
⚠ 主要な懸念
- 5期連続の営業赤字(直近-2億円)と純利益率-8.3%
- 売上成長の停滞(4年CAGR -1.3%)と営業CFの悪化(直近-2億円)
- 自己資本比率38.7%の低水準による財務的余裕の欠如
▼ 構造的リスク
- ハードウェア販売主体のフロー型収益モデルからの脱却が遅れ、利益構造の転換が困難
- 技術革新による製品価値の急速な下落リスク(LED/サイネージ市場の特性)
- 屋内市場への進出における競合激化と採算性の確保難易度
↗ 改善条件
- ストック型収益モデルからの収益比率が大幅に向上し、営業利益率が黒字転換すること
- 屋内市場での新規顧客獲得と既存顧客の継続利用による売上CAGRのプラス転換
- 1人当たり生産性の向上により、固定費対売上高比率の改善が実現すること
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
リスク要因として「為替」「経済環境」を列挙しているが、内部の収益構造改善策や具体的な数値目標への言及が不足している。
言行一致チェック
ストック型収益モデルへのシフトと屋内市場進出による収益性改善
乖離売上高は23億円で横ばい、営業利益率は-8.4%と改善せず、5期連続赤字継続
1人当たり生産性の改善と安定的な成長
乖離平均年収484万円(直近)だが、営業利益率の悪化と営業CFの悪化が継続