株式会社GameWith(6552)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上高は35億円で横ばい(-1.3%)、CAGRも4.6%と低水準。新規事業への投資が収益化に繋がっておらず、有機的な成長が停滞している。
財務健全性
★★★★★
直近期営業利益が-2億円(利益率-5.7%)と赤字転落・純利益が-2億円と過去5期で2度目の赤字・営業CFが-3億円と利益の質が低下しキャッシュアウト
経営品質
★★★★★
経営陣は成長を訴えるが、数値上は売上停滞と赤字拡大という結果が出ており、戦略実行力に疑問が残る。平均年収658万円は業界水準だが、人材確保が収益改善に直結していない。
競争優位(モート)
ブランド/ネットワーク効果持続性:中
攻略情報メディアとしてのブランド力とeスポーツチームの知名度は強みだが、競合メディアとの価格競争や技術革新への対応次第で優位性が維持できるか不透明。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率79.9%と極めて高い財務健全性
- ゲーム攻略情報メディア「GameWith」の確立されたブランド力
- eスポーツチーム「DetonatioN」の知名度とエンタメ事業の展開
⚠ 主要な懸念
- 直近期の営業利益率-5.7%と営業赤字の定着
- 売上高35億円で4年連続横ばい(CAGR 4.6%)の成長停滞
- 営業CFが-3億円と利益のキャッシュ化能力の低下
▼ 構造的リスク
- ゲーム攻略情報というニッチ市場における競合メディアとの価格競争によるPV単価低下リスク
- 国内モバイルゲーム市場の成熟化に伴うメディア閲覧数の構造的減少リスク
- NFTゲームやeスポーツなど、不確実性の高い新規事業への依存度と収益化の難易度
↗ 改善条件
- メディア事業の広告単価低下を食い止め、PV単価を回復させるための差別化施策の実現
- eスポーツや回線事業など新規事業が、投資額に見合う収益を早期に創出する体制の構築
- グローバル展開(英語圏)による収益源の多角化と、国内市場依存からの脱却
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
課題として「市場の成長鈍化」や「競合激化」を挙げるが、内部の収益構造改善や新規事業の具体的な収益化ロードマップへの言及が不足している。
言行一致チェック
メディア事業の再成長と新規事業の収益化
乖離売上高は前年比-1.3%で横ばい、営業利益率は-5.7%と悪化し、収益化は進んでいない
新規事業(eスポーツ、NFT、回線)の加速
乖離投資CFは-2億円と前年比拡大したが、売上・利益への貢献は確認できず、投資対効果が不明