株式会社エーアイ(4388)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上15億円に対し純利益はマイナス。新規分野への注力はあるが、収益化の遅れにより成長の質は低い。
財務健全性
★★★★★
純利益率-1.1%で赤字継続・ROE-15.7%で資本効率が著しく悪化・CF品質-648%で利益の現金化能力が崩壊
経営品質
★★★★★
技術力への言及はあるが、財務数値(赤字・ROE悪化)との整合性が取れておらず、実行力に疑問が残る。
競争優位(モート)
独自技術持続性:中
音声合成・認識技術とCRMの融合は強みだが、大手グローバル企業との競争激化により優位性の維持は困難。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率85.1%と極めて高い財務健全性
- 音声技術とCRMの融合による独自ビジネスモデル
- 平均年収538万円による人材確保への投資
⚠ 主要な懸念
- 純利益率-1.1%の赤字体質とROE-15.7%の悪化
- CF品質-648%の異常値(利益に対する営業CFの悪化)
- 売上規模15億円に対し、投資CFが-2億円と過剰な投資継続
▼ 構造的リスク
- AI音声技術の急速な進化によるコモディティ化リスク
- 大手グローバル企業との価格競争における劣勢
- IT技術者不足による開発・サービス提供のボトルネック
↗ 改善条件
- Visionary Cloud等の新事業が明確な黒字化をもたらすこと
- 営業利益率の改善により、純利益をプラス転換させること
- 投資CFの縮小により、キャッシュフローの健全化を図ること
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
競争激化や人材不足を課題として挙げるが、内部の収益構造改善(赤字脱却)への具体的な数値目標や対策が不明確。
言行一致チェック
徹底的な支出の見直しと効率的組織運営を推進し、営業利益率の回復を図る
乖離直近の営業利益率7.3%は維持されているが、純利益は赤字(-1.1%)であり、コスト削減が利益に直結していない
Visionary Cloudのリリースにより売上と収益性の向上を目指す
乖離売上高15億円に対し、純利益はマイナスであり、新製品の収益貢献は未確認