株式会社ジィ・シィ企画(4073)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上は前年比6.0%増だが、4年CAGRは-2.9%で長期的な縮小傾向。利益は赤字転落しており、成長の質は低い。
財務健全性
★★★★★
自己資本比率13.5%と財務基盤が脆弱・直近期営業利益率-4.3%で赤字化・ROE-35.2%で資本効率が著しく悪化
経営品質
★★★★★
成長戦略を掲げるが、利益率の悪化(3.4%→-4.3%)や赤字化を招いており、実行力に疑問が残る。
競争優位(モート)
独自技術/複合持続性:低
ワンストップサービスや技術力は強みだが、決済市場は参入障壁が低く競合激化により優位性の維持が困難。
✦ 主要な強み
- BtoB顧客向けに多様な決済端末への対応とワンストップサービスを提供
- 直近期に売上高が17億円から18億円へ6.0%成長
- クラウド型ASPサービスによるストック収益モデルの構築
⚠ 主要な懸念
- 自己資本比率が13.5%と財務基盤が極めて脆弱
- 直近期に営業利益が1億円から-1億円へ転落し赤字化
- 4年間の売上CAGRが-2.9%と長期的な縮小傾向にある
▼ 構造的リスク
- 決済市場の競合激化による手数料単価の低下リスク
- 多様な決済手段への対応遅れによる顧客離脱リスク
- 法規制変更による事業継続への不確実性
↗ 改善条件
- 差別化された付加価値サービスの確立により、営業利益率の黒字化(3%以上)が実現すること
- キャッシュレス決済市場の拡大を自社のシェア拡大に結びつけ、売上CAGRをプラスに転換すること
- 自己資本比率を30%以上へ引き上げ、財務レバレッジを改善すること
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
課題として「差別化戦略の確立」を挙げているが、具体的な内部改善策の提示が乏しく、市場環境への依存感が伺える。
言行一致チェック
キャッシュレス決済市場の拡大とともに売上を伸長させる
乖離直近売上18億円(前年比+6%)だが、4年CAGRは-2.9%で長期的な縮小傾向にあり、利益は赤字
安定的な経営を支えるストック売上
乖離営業CFが-2億円と悪化し、純利益も-1億円で赤字。安定したキャッシュ創出はできていない