GMOリサーチ&AI株式会社 (旧会社名 GMOリサーチ株式会社)(3695)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
4年CAGRは10.3%と成長基盤はあるが、直近売上は-1.8%減益。利益率は8.6%から4.7%へ半減しており、成長の質は低下している。
財務健全性
★★★★★
直近営業利益率4.7%は1期前の8.6%から大幅悪化・自己資本比率70.5%と財務基盤は堅牢
経営品質
★★★★★
財務数値の悪化に対し、経営陣は課題を認識しているが、利益率改善に向けた具体的な実行結果が伴っていない。CF品質は良好だが、収益性の回復が急務。
競争優位(モート)
ネットワーク効果/スイッチングコスト持続性:中
国内最大級のパネル規模とプラットフォームが競争優位だが、DIYツールの参入障壁は低く、競合激化により優位性が維持されるか不透明。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率70.5%と極めて高い財務健全性
- 営業CF/純利益130%と高いキャッシュフローの質
- 国内最大級のパネル規模によるネットワーク効果
⚠ 主要な懸念
- 直近の営業利益率4.7%は前年比8.6%から半減
- 直近売上高50億円で前年比-1.8%の減少
- 平均年収584万円のみで、過去との比較データが不足
▼ 構造的リスク
- DIY型ツールの普及により、高単価な受託調査市場が縮小するリスク
- パネル規模の維持コスト増と、競合他社による価格競争の激化
- 個人情報保護規制強化による調査コスト増とサービス提供の制約
↗ 改善条件
- 小型・ライトリサーチ需要の取り込みにより、売上高が前年比プラス転換すること
- 高付加価値な分析機能の付与により、営業利益率を8%台へ回復させること
- 優秀な人材の定着と採用拡大により、商品開発スピードが向上すること
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
課題として「商品力」「人材」「市場シェア」を列挙しており、外部環境への言及は限定的だが、具体的な内部改善策の数値目標が示されていない。
言行一致チェック
商品力の強化とシェア拡大による収益性改善
乖離直近売上高50億円(-1.8%)、営業利益率4.7%(前年比-3.9pt)と収益性が悪化
人材の育成と採用による事業展開
不明平均年収584万円(直近データのみ)で推移不明だが、利益率低下と人材課題の認識が一致