株式会社ホットリンク(3680)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上は4期連続で減少(CAGR -0.7%)し、直近は-9.9%。利益は赤字転落しており、既存事業の成長は停滞し、新規事業への期待に依存している。
財務健全性
★★★★★
営業利益率が-16.5%と大幅な赤字(前年比4.7%→-16.5%)・純利益が-6億円で赤字幅拡大・CF品質が-52%(営業CF3億に対し純利益-6億)
経営品質
★★★★★
成長投資を謳うが数値は悪化しており、人材確保の課題に対し平均年収563万円の推移データが不明確。実行力に疑問符。
競争優位(モート)
独自技術・ネットワーク効果持続性:低
ビッグデータ収集・分析技術と蓄積データは強みだが、SNS運営側のデータ提供方針変更リスクが高く、参入障壁は中程度。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率74.4%と極めて高い財務健全性
- 営業CFは3億円で黒字を維持し、事業活動からのキャッシュフローは安定
- Web3分野への投資余力を有する
⚠ 主要な懸念
- 営業利益率が-16.5%と収益性の急落
- 売上高が4期連続で減少傾向(CAGR -0.7%)
- CF品質が-52%と利益の質が著しく低下
▼ 構造的リスク
- SNSプラットフォームのデータ提供方針変更による収益源の断絶リスク
- Web3市場のボラティリティに依存する投資運用事業の収益不安定化
- BtoBマーケティング支援市場における競争激化と価格競争力の低下
↗ 改善条件
- SNSマーケティング支援事業の収益率が営業利益率プラス圏に回復すること
- Web3関連投資から具体的な収益還元が見込まれること
- データ収集・分析技術の差別化により、顧客単価の維持・向上が実現すること
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
課題として「外部要因(景気後退、規制)」を挙げつつも、内部の収益構造悪化(利益率-16.5%)への具体的な改善策言及が薄い。
言行一致チェック
Web3分野への積極的な投資と新規事業創出
乖離投資CFは-4億と前年比縮小(-7億→-4億)だが、売上・利益は悪化しており、投資対効果が未確認
既存事業の深化と事業領域拡大
乖離売上高は47億→43億と減少し、利益率は4.7%→-16.5%と悪化