ティーライフ株式会社(3172)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上高は4年CAGRで-0.5%、直近は-11.5%と縮小傾向。新規投資が伴わず、既存事業の衰退が顕著。
財務健全性
★★★★★
売上高の連続縮小(4期前117億→直近115億)・純利益の低下(4期前7億→直近4億)
経営品質
★★★★★
投資CFは増加傾向にあるが、売上・利益の悪化と乖離しており、執行力に疑問が残る。外部要因への言及が多く、自己評価は低め。
競争優位(モート)
独自技術・ブランド持続性:中
自社開発商品による差別化と長年の顧客信頼は強みだが、EC市場の競争激化により参入障壁は限定的。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率73.3%と極めて高い財務健全性
- 営業CF/純利益が147%と高いキャッシュフロー品質
- 自社開発商品による差別化と顧客基盤の維持
⚠ 主要な懸念
- 売上高の4年連続縮小傾向(CAGR -0.5%)
- 純利益が4期前7億から直近4億へ半減
- 営業利益率の低下(4.2%→4.0%)と収益性の悪化
▼ 構造的リスク
- EC市場における激しい価格競争による利益率圧迫
- 通信販売モデルにおける顧客獲得コストの上昇リスク
- 健康食品業界特有の法規制強化による販売制限リスク
↗ 改善条件
- 新規事業(越境EC等)からの明確な収益貢献が見込まれること
- 既存事業の構造改革により、売上高の底入れと利益率の改善が実現すること
- 原材料価格高騰等の外部要因に対し、価格転嫁やコスト削減が成功すること
経営姿勢
責任転嫁傾向:高い(外部責任転嫁)
リスク要因として「原材料」「景気」「規制」等の外部環境を列挙するのみで、内部の事業構造改革の遅れへの言及が薄い。
言行一致チェック
越境EC事業や新規事業への投資を強化し、連結売上高131億円を目指す
乖離投資CFは直近-5億円だが、売上高は-11.5%縮小。投資が売上成長に直結していない。
既存事業の安定化と構造改革
乖離営業利益率は4.2%から4.0%へ低下。構造改革の成果は現時点で確認できない。