株式会社ウェッジホールディングス(2388)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上CAGRが-38.7%、直近も-5.2%と縮小傾向。利益は赤字で、成長の質は極めて低い。
財務健全性
★★★★★
営業利益率-11.2%の赤字継続・純利益-27.8%の大幅赤字・ROE-7.4%の悪化
経営品質
★★★★★
経営陣の語録と財務実績に大きな乖離があり、外部環境への依存度が高い。収益構造の改善に向けた実行力が疑わしい。
競争優位(モート)
ネットワーク効果持続性:低
東南アジアのネットワークは強みだが、事業規模が縮小しており、競争優位の実効性は低い。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率80.6%と高い財務健全性
- 東南アジアにおける既存の事業ネットワーク
⚠ 主要な懸念
- 売上高の急激な縮小(4年間で約8割減)
- 営業利益率-11.2%の赤字体質
- ROE-7.4%の悪化と収益性の欠如
▼ 構造的リスク
- 東南アジア各国の法規制変更に対する脆弱性
- マイクロファイナンス事業における信用リスクの集中
- 為替変動による収益性の直接的な悪化
↗ 改善条件
- 東南アジア市場での新規収益源の確立と売上回復
- コスト構造の抜本的見直しによる営業黒字化
- 為替リスクヘッジ体制の強化と収益安定化
経営姿勢
責任転嫁傾向:高い(外部責任転嫁)
課題として「為替」「景気」「政治情勢」を列挙するのみで、赤字の内部要因や具体的な改善策への言及が薄い。
言行一致チェック
筋肉質な体質(財務基盤の強化)と戦略的投資
乖離自己資本は横ばい(30億円)だが、営業利益は赤字で内部留保の蓄積ができていない。投資CFはプラスだが、収益化に繋がっていない。
持続的な成長と企業価値の向上
乖離売上高は4年間で半減し、営業利益率は-11.2%と悪化。成長は停滞している。