株式会社グッドスピード(7676)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
株式会社ビッグモーター株式会社カーセブン株式会社グッドウィル株式会社オートワークス株式会社カーマート
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
売上は14.6%増と成長しているが、営業利益は-12億円で赤字転落。売上拡大が利益を伴わない低品質な成長。
財務健全性
★★★★★
自己資本が-6億円と負の資本(債務超過)・自己資本比率が-2.0%と実質的に破綻状態・ROEが-154.4%と極めて悪化・営業CFが-7億円と資金創出能力の欠如
経営品質
★★★★★
売上拡大を優先する一方、利益体質の改善や財務健全性の維持に失敗。債務超過という致命的な財務リスクに対し、具体的な再建策が数値で示されていない。
競争優位(モート)
複合持続性:低
SUV特化と全国店舗網は強みだが、中古車業界は参入障壁が低く価格競争が激しいため、優位性の維持は困難。
✦ 主要な強み
- 売上高が429億円から645億円へ14.6%成長し、市場での存在感は維持されている
- SUV・4WD販売における特化戦略により、特定セグメントでの認知度向上を図っている
⚠ 主要な懸念
- 自己資本が-6億円の債務超過状態であり、財務的破綻リスクが極めて高い
- 営業利益率が-1.9%と赤字化しており、売上拡大が利益を生んでいない
- 営業CFが-7億円と資金繰りが悪化しており、投資活動とのバランスが崩壊している
▼ 構造的リスク
- 中古車業界の激しい価格競争により、店舗網拡大のコストが利益を圧迫する構造
- 過去の不適切な会計処理による風評リスクが、新規顧客獲得や資金調達を阻害する可能性
- 債務超過状態における資金調達難易度の増大と、経営の継続性への懸念
↗ 改善条件
- 過去の会計処理に関する風評リスクが払拭され、信頼回復が実現すること
- 店舗網拡大に伴う固定費を抑制し、営業利益率を黒字転換させる体質改善がなされること
- 資本増強や第三者割当などにより、自己資本を正に転換させる資金調達が実現すること
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
課題として「過去の会計処理に関する風評リスク」を挙げているが、これは内部統制の不備という自社の責任であり、外部要因への転嫁と捉えられる。
言行一致チェック
店舗網拡大と組織体制の強化を推進
乖離投資CFが-26億円と拡大しているが、自己資本は-6億円の債務超過に陥り、財務基盤が崩壊
収益性改善と顧客単価の維持・拡大
乖離営業利益率が-1.9%と赤字化し、純利益も-35億円と大幅な赤字