株式会社サイバー・バズ(7069)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
4年CAGRは22.4%と高いが、直近売上は-4.4%と減収。営業利益は黒字化したが利益率4.9%は低く、成長の質は不安定。
財務健全性
★★★★★
自己資本比率24.2%と財務レバレッジが高い・直近期に自己資本が前年比2倍(4億→8億)に急増し、資本構成の不安定さを示唆・営業利益率が-23%から4.9%へ急変し、収益の安定性に欠ける
経営品質
★★★★★
利益率のV字回復は評価できるが、減収下での投資拡大は非効率の疑いがあり、実行力に課題が残る。
競争優位(モート)
複合持続性:中
TikTok Shopへの早期参入やインフルエンサーマーケティングのノウハウは強みだが、競合参入障壁が低く、プラットフォーム依存度が高いため持続性は中程度。
✦ 主要な強み
- 直近期に営業利益を-17億円から3億円へ転換し、黒字定着の兆し
- 4年間の売上CAGRが22.4%と、長期的な成長ポテンシャルは高い
- 営業CF/純利益が71%と、利益のキャッシュコンバージョンは良好
⚠ 主要な懸念
- 直近売上高が71億円と前年比4.4%減収しており、成長の停滞が顕在化
- 自己資本比率が24.2%と低く、財務レバレッジによるリスク構造
- 営業利益率が4.9%と低く、収益性の底堅さに欠ける
▼ 構造的リスク
- 主要収益源がTikTok等の外部プラットフォームに依存しており、規約変更やアルゴリズム変更による収益急変リスク
- インフルエンサーマーケティング市場の競争激化による単価低下リスク
- 自社サービス(ライブ配信等)の収益化が未成熟で、広告収入への依存度が高い
↗ 改善条件
- 新規投資が売上成長に直結し、減収傾向が転換して売上CAGRがプラス圏に戻る
- プラットフォーム依存度を下げ、自社サービスからの収益比率を向上させる
- 営業利益率を10%以上へ引き上げ、コスト構造の効率化が定着する
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
リスクとして「外部環境」や「技術革新への対応遅れ」を挙げており、内部の投資対効果の低さや収益構造の脆弱性への言及が相対的に薄い。
言行一致チェック
SMM事業の強化と新規事業への投資
乖離投資CFが直近期に+4億円と過去最高水準だが、売上は-4.4%と減収しており、投資対効果の遅れが懸念される
優秀な人材の採用・育成
不明平均年収596万円は業界平均水準だが、直近の利益改善と人材投資のバランスに関する詳細な数値推移が不明
収益性改善と持続的成長
乖離営業利益率は-23%から4.9%へ改善したが、売上規模は縮小しており、収益改善がコスト削減によるものか成長によるものか不明