Delta-Fly Pharma 株式会社(4598)
業績推移
詳細データ
事業プロファイル
人的資本
直近の外部環境への対応
競合・類似企業
競合・類似企業
AI事業分析
成長の質
★★★★★
直近5期で売上高が3億円からN/A(計上なし)へ減少しており、ライセンス収入も不安定。製品化による収益化は未達。
財務健全性
★★★★★
自己資本が4期前の21億円から直近期の3億円へ大幅減少・営業CFが直近期で-18億円と悪化し、資金枯渇リスク高・ROEが-139.6%と極めて悪く、資本効率の崩壊を示唆
経営品質
★★★★★
財務指標の悪化が著しく、経営陣の掲げる「財務体質強化」や「収益化」の目標が数値で裏付けられていない。
競争優位(モート)
独自技術持続性:低
独自のモジュール創薬技術を持つが、臨床段階の化合物が未承認であり、競合他社との差別化は確立されていない。
✦ 主要な強み
- 自己資本比率64.0%と一定の財務基盤を維持
- CF品質107%(営業CF/純利益)で、損失拡大に対するキャッシュフローの相対的安定性が見られる
⚠ 主要な懸念
- 直近5期で自己資本が21億円から3億円へ85%減少
- 営業CFが-18億円と悪化し、継続的な資金調達が必要
- 売上高が計上されず、収益化の兆しが見えない
▼ 構造的リスク
- 創薬ベンチャー特有の臨床試験不承認リスクによる事業継続の断絶
- ライセンス契約に依存するビジネスモデルの不安定さ
- 研究開発費の増大に対する資金調達の限界
↗ 改善条件
- 臨床試験の成功と承認取得による製品売上の計上が実現すること
- 大規模なライセンス契約の締結による契約一時金の確保
経営姿勢
責任転嫁傾向:中程度
課題として「開発パイプラインの推進」や「提携パートナー開拓」を挙げており、内部の資金管理や収益化の遅れへの言及が薄い。
言行一致チェック
グローバル展開を目指した戦略と提携パートナー開拓
乖離売上高がN/A(計上なし)で、ライセンス契約による収入が安定していない
財務体質の強化
乖離自己資本が21億円から3億円へ急減し、営業CFも-18億円と悪化